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「梯剛之プレイエルを弾く」のコンサートがありました。


3月2日(土)東京・荻窪の「かん芸館」にてファンクラブ主催のコンサートがありました。ショパンの愛したピアノ「プレイエル」での演奏。

第1部は、ラヴェル:ソナチネ(全3楽章)とシューマン:クライスレリアーナ(全8曲)

第2部は、オールショパンで、ノクターン第2番、バラード第2番、子猫のワルツ、タランテラ、舟歌と梯さんの解説付きの演奏。

アンコールには、シューベルトの即興曲と楽興の時、ショパン:ノクターン8番。

小さな会場で、間近に聴く演奏は格別な贅沢感のあるもので、ショパンが「プレイエル」に向かって、どのような気持ちで作曲・演奏をしたのか、梯剛之さんがどのような気持ちでプレイエルを弾いたのか、想像が広がる聴きごたえある演奏会でした。

昨年の箱根コンサートに続いてのファンクラブ主催のコンサート。次回が楽しみです。


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