道徳の授業にて

November 19, 2017

小学5年生の道徳副読本(文渓堂出版)「心にうったえる音楽を目ざして」と題し、梯剛之さんが取り上げられているのをご存知でしょうか。

生後1か月で失明した梯さんがウィーンでピアノの勉強を重ね、ロンティボー国際音楽コンクールに挑戦するまでを簡潔な文章でまとめたものです。

先日、近々「子供に伝えるクラシック」が予定されている小松市立稚松小学校でこのテーマを取り上げた道徳の授業がありました。梯剛之さんのあきらめない気持ちや、心にうったえる音楽を続けることの素晴らしさを、児童らが発言し合い、各々が目標をもつ大切さに気付いていくという、とても内容の濃い授業だったと思います。授業の最後に、梯剛之さんからのビデオメッセージが披露され、11月27日に同校での演奏があることを知った児童からは思わず歓声が上がりました。

これは、小学校と「子どもに伝えるクラシック」事務局との粋な計らいで、梯さんが来校することをその日まで児童には内緒にしておくというサプライズの演出でした。

この授業は、石川県教育委員会「いしかわ道徳教育推進事業」の研究発表会として公開されたもので、後日、同校校長から、授業を参観した教諭からのアンケートでは素晴らしい授業だったとの回答が数多くあったとのことでした。

小松市立稚松小学校での「子どもに伝えるクラシック」、楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

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